【家アピ】サービス利用規約

【家アピ】のご利用にあたっては、本利用規約の定めにご同意ください。

(総則)

【家アピ】は、不動産業者が動画等のビジュアルコンテンツを活用することで、エンドユーザーのニーズに対応する「わかり易い」情報の提供が行われ、もって不動産流通がより活性化することを目指すものです。

  1. 当社は【家アピ】を通じて、利用者である不動産業者が営業促進に役立つコンテンツまたは情報の提供に努めます。
  2. 【家アピ】では、優秀コンテンツや有効な活用手法などを他の利用者にも公開し、利用者間における情報共有化を促進いたします。
  3. 当社は、善良なる管理者の注意をもって【家アピ】の円滑な提供を目的としてシステムおよび設備を維持管理します。

第1条(定義)

「本サービス」とは: サービス提供者である当社(以下甲という)のインターネットサーバーに、甲が提供する機能を設定し、インターネット上から利用可能にしたサービス及びこれに関連するサービスをいいます。
「本契約」とは: 本件各種サービスの利用に関し、本規約に基づき甲とサービス利用者(以下乙という)の間で成立する利用契約をいいます。

第2条(使用許諾)

本サービスの著作権、その他の知的財産権ならびに所有権(以下「著作権等」という。)は甲に帰属します。 甲は、本規約所定の条件により、乙に対し本サービスの非独占的利用を許諾します。

第3条(適用範囲)

本規約は、本サービスの提供及び本契約に関連して提供される全ての関連サービスに適用します。

第4条(規約の変更)

甲は、乙の承諾無くこの規約を変更することがあり、規約が変更された後のサービスに係る料金その他の条件は、変更後の規約によるものとします。なお、甲は乙の不利益となりうる規約の変更は3ヶ月前に、それ以外の規約の変更についても一定の予告期間をもって、甲が適切と判断する方法(電子メールでの通知等の方法を含む)によって事前に通知することとします。

第5条(その他権利の不取得と譲渡禁止)

甲は、乙に対して本サービスの使用権及び利用規約上の地位のみを許諾するものとし、本サービス及びその一切の派生物にかかる著作権等の権利を付与せず、乙はこれらの権利を第三者に譲渡または転貸できないものとします。

第6条(利用契約の成立)

  1. 甲は本サービスの利用の申込を受けるにあたり、必要な事項を記載した利用申込書を受け取り、必要な審査・手続き等を経た上で利用申込を受付けるものとします。
  2. 利用契約は、乙からの利用申込書について甲がこれを承諾したときに成立するものとします。
  3. 利用申込書の提出は、インターネット等を用いたオンラインやFAXによる申込に替えることが出来るものとします。

第7条(サービスの開始)

  1. 本サービスの利用契約が成立した後、本サービスの開始にあたっては、甲は乙に対してサービスの開始日、申込内容等を明記した確認内容及び必要なアカウント、パスワードを文書又は電子メール等で通知します。
    1. 一度発行しましたアカウントの変更はできません。但し、パスワードの変更は何度でも可能です。
  2. 乙は本条第1項の通知をもってサービス提供内容を確認したものとし、サービス開始日以降、 甲の定める方法により、 利用料金を支払うこととします。

第8条(申込の拒絶)

1. 甲は、乙が次の各号に該当する場合には、本サービスの利用の申込を承諾しないことがあります。

  1. 当該申込に係る契約上の義務を怠るおそれがあると当社が判断したとき。
  2. 甲の利用申込書に虚偽の事実を記載したとき。
  3. 前各号のほか、甲が利用契約の締結を適当でないと判断したとき。

第9条(乙の通知義務)

乙は、名称、住所又は代表者を変更したときは、甲に対しその旨を遅滞なく書面により通知するものとします。

第10条(最低利用期間及び契約期間)

  1. 本サービスの最低利用期間は第7条のサービス開始日を含む利用月から起算して1年間とします。
  2. 乙は、前項に定める最低利用期間内に契約解除(第20条)またはサービスの停止(第11条)があったされた場合には、当社が定める期日までに、残余期間の利用料金合計金額の相当額を支払わなければなりません。
  3. 本契約は、前記の最低利用期間経過後、契約解除(第20条)またはサービスの停止(第11条)がない限り継続するものとし、乙は契約期間終了まで本サービスの利用料金を支払うものとします。

第11条(サービスの停止)

甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、期間を定めて本サービスの提供を停止することができます。

  1. 本サービス利用料金、割増料金又は遅延損害金等を、支払期日を経過しても支払わないとき。
  2. 申込にあたっての虚偽の事項を記載したことが判明したとき。
  3. この規約及び個別の契約に違反する行為で、甲の業務の遂行に支障を及ぼし、又は及ぼすおそれのある行為をしたとき。
  4. 乙が仮差押、差押、破産、民事再生法、会社更生法、会社整理等の申立をし、またはこれを受けたとき。
  5. 料金支払方法等に変更があり、変更した支払方法に必要な契約者情報が確認できないとき。
  6. その他、甲が不適切と判断するとき。

第12条(サービスの中止)

  1. 甲は、次の各号のいずれかに該当するときは、本サービスの提供を中止することができます。
    1. 甲または甲の指定した業者の電気通信設備の保守上、又は工事上やむを得ないとき。
    2. 甲または甲の指定した業者の電気通信設備に障害が発生したとき。
    3. その他甲がやむを得ないものと認める事由があるとき。
  2. 甲は前項1.号の規定により本サービスの提供を中止する場合はその2週間前迄にその旨を乙に別途甲の定める方法で通知する。但し緊急時などやむを得ないときはこの限りではありません。

第13条(利用料金)

本サービスの利用料金は次のとおりとします。

  1. サービス基本利用料: 乙が本サービス利用の対価として支払う費用で、別途定める細目により規定される料金。
  2. その他の料金: 別途規定(省略)

第14条(契約者の支払義務)

  1. 乙は、甲に対し、本サービスの利用に関し前条に規定した各費用をサービス種別毎に甲の指定する方法で支払うものとします。
  2. 第11条(サービスの停止)の規定により本サービスの提供が停止された場合における当該停止の期間の料金算出については、当該サービスの提供があったものとして取り扱うものとします。

第15条(遅延損害金)

乙は本サービスの料金等の支払を遅延した場合は、遅延期間につき利用料金等へ年率14%の割合で算出した遅延損害金を加算し甲に支払うものとします。

第16条(責任の帰属)

  1. 乙は、本サービスにおける一切の行為及びその結果について、当該行為を自己でなしたか否かを問わず、一切の責任を負うものとします。
  2. 甲は乙が本サービス内に登録したデータ等につき、何らの保証は行いません。

第17条(アカウントの管理)

  1. 甲が乙に付与するアカウント及びパスワードについては乙が管理責任を負います。
  2. 乙は、アカウント又はパスワードを甲が許諾した者以外の第三者に利用させてはなりません。
  3. 甲はアカウント又はパスワードが第三者に利用されたことに起因する損害に対し、一切の責任を負いません。

第18条(禁止事項)

  1. 乙は以下のコンテンツを制作しまたは利用をすることができません。
    1. 誹謗中傷を目的としたコンテンツ。
    2. 猥褻画像、暴力的、残虐的なコンテンツ及びリンク。
    3. 第三者のプライバシー権、肖像権等の権利を侵害するコンテンツ。
    4. 不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)に違反する広告類。
    5. 不当景品類及び不当表示防止法に違反する広告類。
    6. 個人情報の開示や個人情報の不正収集を目的としたコンテンツ及びリンク。
    7. その他、法令または公序良俗に反し、弊社が適切ではないと判断したコンテンツ。
  2. 乙は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。
    1. 著作権・商標権等の知的財産権、財産権、プライバシー権、パブリシティ権、肖像権等の権利を侵害する行為。
    2. 誹謗中傷、営業妨害、名誉毀損に該当する行為。
    3. 通常利用の範囲を逸脱する大容量ファイルのアップロード等、サーバーに著しく負荷を掛ける行為。
    4. 本サービスを複製し、または修正、変更、逆アセンブル等により解析すること。
    5. 本サービスを利用したサイト構築、変換及び派生物の第三者への提供。
    6. 本サービス使用権の譲渡・転貸・無償貸与。
    7. 他のサービス利用者のコンテンツを無断で複製、修正、改編、転売、配布すること、また二次著作物を作成すること。
    8. 他のサービス利用者の利用を妨げる行為。
    9. その他、法令または公序良俗に反し、弊社が適切ではないと判断した行為。
  3. 禁止事項違反のコンテンツを発見した場合利用者に対して事前にメールにて通知し、数日以内に改善の見込みが無い場合や返答が無い場合、コンテンツをサーバーより削除いたします。ただし、緊急を要する場合はこの限りではありません。
  4. 禁止行為を行った場合の責任について
    1. 乙が前記の禁止行為を行った場合、その責任は当該利用者に帰属し、甲は一切の責任を負わないものとします。
    2. 乙が故意または過失により前記の禁止行為を行い、甲が被害を被った場合、乙は、甲が被った損害を賠償しなければなりません。

第19条(損害の免責)

  1. 甲は、乙が本サービスを利用することにより発生した一切の損害について、いかなる責任も負わないものとします。
  2. 甲は、乙が本サービスを利用することにより、第三者に対して損害を与えた場合、乙はその損害を自己の責任により解決するものとし、甲は一切の損害について責任を負わないものとします。

第20条(契約の解除)

  1. 甲は、第11条(サービスの停止)の各号のいずれかに該当した場合、同条に定める提供の停止を行うとともに、直ちに利用契約を解除することができるものとします。
  2. 乙が利用契約の解除を希望する場合は、甲に解約希望日の1ヶ月前までに通知することによって契約を解除することができます。

第21条(YouTube API サービスの利用)

  1. 本アプリでは、動画情報などを取得するために YouTube API サービスを利用しています。
  2. YouTube API サービスは、Google 社のプライバシーポリシー、YouTube の利用規約に基づいて提供されています。
  3. YouTube の利用規約、YouTube API サービス利用規約、Google プライバシーポリシーについては以下をご覧ください。
    ・Google プライバシーポリシー( https://www.google.com/intl/ja/policies/privacy/
    ・YouTube( https://www.youtube.com/t/terms
    ・YouTube API サービス利用規約( https://developers.google.com/youtube/terms/api-services-terms-of-service
  4. ユーザーは、本アプリの規約への同意をもって上記、Google 社のプライバシーポリシー、YouTube の利用規約に同意するものとします。
  5. 本アプリがYouTube API サービスにて取得するユーザーデータ(Googleアカウント、パスワード)については本アプリからの動画投稿にのみ利用し、その他用途では利用しません。またユーザーデータについては当該ユーザーのアカウントに紐づけて保存し、第三者へは提供しません。
  6. 収集する情報について
    ・ユーザー識別子
    上記はユーザーの端末からではなくYouTube APIを通じて取得しています。
    ユーザーが利用する端末からデータを収集、利用することはありません。
  7. ユーザーは、Google セキュリティ設定ページ( https://security.google.com/settings/security/permissions )から本アプリケーションのアクセス権を削除することで、本アプリケーションによるユーザーの Google アカウントへの接続を無効にすることができます。
    ただしこれらの場合、本アプリケーションの一部の機能が使用できなくなる、または一部のページが正しく表示されなくなる場合があることをあらかじめご了承ください。

(附則)本規約は2009年5月22日から制定、施行します。第21条を2023年9月14日から追加制定、施行します。